お知らせ
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作成日:2016/09/13
健康なくして女性活躍なし



2016年9月13日 日刊工業新聞より
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国が女性の活躍を推進している。だが有識者からは、活動の前提となる
はずの健康について論じられることが少ないとの声が上がる。男性は
女性特有の疾患の問題に気づきにくく、制作や医療の枠組みが男性視点の
ままになっている部分が大きい。一方、企業では女性の健康管理と向き合い、
人材確保や経営の強化につなげようとする試みも出始めた。健康無くして
女性の活躍なしー。この認識が広がることが期待される。
(以下 本文省略)
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女性活躍推進法が施行され、様々な支援策が講じられていますがそこに
健康管理という視点が欠けているのではないか、そういう指摘が増えつつ
あるようです。
「えるぼし」認定制度では、労働時間の長さ、女性の勤続年数、管理職に
占める女性の割合などが指標として用いられていますが、そこに健康に
関連する指標が入っていません。こうしたことから健康、特に女性特有の
健康問題を考慮する必要があると思われます。

厚生労働省が発行しているパンフレットに解決のヒントがあるかも
しれません。

ダウンロードはこちらから↓


このパンフレットは、会社が女性労働者の母性健康管理のために
取組むポイントについて分かりやすく紹介したものです。
「母性」を中心に置いてはいますが、女性労働者への配慮など
分かりやすく書かれていますので活用することをお勧めします。










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